2024年12月14日(土)青山学院大学 青山キャンパスにて開催し、今回は参集型とオンデマンド配信と参加方法を2つ設けました。
プログラム
◆痛み 講師 西原真理氏
愛知医科大学医学部学際的痛みセンター 教授(特任)
◆薬物療法 林雅晴氏
淑徳大学看護栄養学部 看護学科 学部長
◆摂食障害 講師 作田亮一氏
獨協医科大学医学部特任教授 獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター センター長
◆発達障害に併存する「躁うつ病」を理解する 講師 原田剛志氏
パークサイドこころの発達クリニック 理事長
◆睡眠障害 講師 福水道郎氏
東京家政大学 子ども支援学部子ども支援学科 教授
参加状況
参加者のみなさまの声
Q1.セミナーの内容についてのご感想をおきかせください。
- ・魅力的な先生方のお話を興味深く拝聴しました。林先生、原田先生のお人柄が溢れ、楽しく聞け、参加して本当によかったと思いました。
- ・普段、児童発達支援、放課後等デイサービスで出会うお子さんの身体面、生活習慣へのアプローチについてはなかなか詳しく勉強できなかったため、貴重な機会でした。
- ・最新の情報を教えていただけるので、とても勉強になりました。”医学セミナー”だから医療の話が少し難しく、思うこともありました。対象は医師の方が多いのでしょうかね。
- ・様々な話題をうかがえて、とても勉強になり、楽しい時間でした。資料があることで勉強しやすかったです。
- ・明日からすぐに使える知識がたくさん学べてよかったです。
- ・自分の知っている内容が古いことがわかり、とてもよかった。
- ・子どもにテーマを絞っていてよかったです。
- ・毎年勉強になります。
- ・日常の業務で扱うケースに対する支援について(アセスメント)様々な示唆を頂けたと思います。
- ・これからの子供の支援に役立ちそうな知識を学ぶことができ、とても有意義な時間になりました。
- ・薬物療法について本日とてもよく理解できました。外来療育の施設ですが、小児科でも処方をしていますのでとても勉強になりました。
- ・多様な先生または最新の内容を聞けてとても興味深かった。
- ・脳の研究の進み具合や、発達の身体脳など心理的なアプローチの側面を学べたことはよかった。
- ・支援のなかで医学的な視点を学んで役立てたいと思い、受講しました。特に痛み、摂食障害についてなど知らないことたくさん学ぶことができました。
Q2.特に関心が高かった講演とご感想をお聞かせください。
- ・すべての内容がとてもよかったです
- ・前回のセミナーも今回の内容もお話の内容が素晴らしく、日々の仕事に役立つことばかりでした。
- ・保護者の方や園、学校の先生方と環境調整を考えてゆくにあたり、悩むこともありますが、具体的な状況をお互いに共有しながら、まだまだできることがありそうと思えた。
- ・どの講義も中身が濃く、とてもためになるお話でした。1日あっという間でした。が、内容がボリューミーで頭がいっぱいになっていました。講演参加者もオンラインが視聴できるとうれしいです。
- ・”不安”の取り扱いについて、氷山モデルの考え方でよくわかりました。本質は本質として、何とか不安に振り回されないよう個々に対応を考え、一緒に伴走していくことが大切なのだと思いました。
- ・臨床時に考えるキーワードをたくさん知ることができました。
- ・トップを担う先生方から直接お話を伺うことができて、有意義な時間でした。
- ・ADHDは世界を救うトップランナーの先生方のパワーに圧倒されました。これだけの講師陣をそろえてくださった先生方に感謝いたします。
- ・発達障害者が多くなってきているので、知識として知りたかった。
- ・各先生とも熱がこもっていて聞きごたえがありました。
- ・私自身が躁鬱を診断されたことがあるので、この内容に興味を持ちました。躁鬱が具体的にどんなものなのかは知らなかったので知ることができてよかったです。
- ・発達障害の専門家の方から、どのような特徴があるのかなど詳しく聞くことができてよかったです。
- ・色々な分野の話を聞くことができて、とても勉強になりました。
- ・話のテンポがよく、エビデンスに基づいた話が多く、とてもよかったです。
- ・実践的な内容で講義内容むけも先生のスタンスからも学べるところがあった
- ・ご利用者さんの痛みなどの訴えをないがしろにせず、医療機関とも連携しながらそこにある不安や様々な課題に対し、働きかけることの大切さを学びました。